私のビデオをいつも見てくださっている方はご存じだと思いますが、私は、3年前、当時98歳だった母の介護のため、不動産エージェントの仕事をやめ、帰国しました。と言っても家族はみなハワイにいますので、時々母にショートステイに入ってもらって、ハワイに戻るようにしています。
エージェントのライセンスがないと、紹介料も受け取ることができません。そこで、今回、ハワイに戻った時に、停止していたライセンスをアクティブに戻しました。継続教育を受けなければならないのですが、継続教育を提供している会社の授業内容のアップデートのお手伝いをしていましたので、それらの授業の単位をもらうことができました。
ハワイに限らず、米国の不動産売買で困っておられる方は、ご相談ください。私は、IREM(全米不動産管理協会)とCCIM(全米認定不動産投資顧問協会)の会員ですので、そのネットワークを使って、信頼できる方をご紹介できると思います。
エージェントになるためには、どこかのブローカー(仲介業者)に属さなければなりません。IREMハワイ支部の元会長、ミッシェル・ウォンさんが属しているアイデアル・プロパティーズにお願いしたところ、快く受け入れてくださいました。ミッシェルさんは、日本支部の総会にも毎年来てくださり、春のIREMハワイ支部ゴルフ・トーナメントにも日本支部の会員を招いてくださいます。
アイデアル・プロパティーズは、売買もしていますが、基本的に不動産管理会社です。購入後、管理が必要な方は、ご連絡ください。
母は、おかげさまで101歳とは思えないほど元気にしています。まだまだ介護は続くと思いますが、米国、特にハワイの不動産に関するご相談は、遠慮なくお問い合わせください。今後とも、よろしくお願い申し上げます。
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