日本人がハワイで不動産投資をするのに適した、お勧めの物件をご紹介しています。
ハワイ在住のエージェントが現地で情報収集したお勧め物件です。
オープンハウスの動画も是非ご覧ください。
今回はトランプ不人気の影響で価格が暴落している、ハワイのトランプタワーワイキキをご紹介しています。
通常ハワイの物件は固定資産税の評価額より約20%ほど高く売れますが、ホノルルのトランプタワーワイキキの場合は約20%安いものもあります。
お買い得物件をいくつかご紹介します。
すぐに動画を見たい方はこちら
暴落しているトランプタワーワイキキ
3年ほど前に、同じようにトランプの不人気でこちらの物件が値下がりしているという記事を書きましたが、この時よりもさらに値下がりしています。

上の記事にもあるように、もし日本人の方が購入する場合は、ハワイに訪れた際の別荘として使う時以外はホテルとして貸し出すことが出来ますが、昨年はコロナの影響でほぼホテル運用の収入は無かったと思いますので、価格が暴落するのも頷けます。
トランプタワーワイキキの、売り出し中また売却済みの物件のリストは、ホノルル・ボードオブリアルターズが運営しているHiCentral.comよりご覧になれます。
参考 trump tower wikikiHiCentral.com4,000万円以下の物件も
現在売り出し中のもので一番安い物件は$365,000、4000万円弱です。
価格が安いのは、間取りもありますが、アメリカの物件は景観が非常に重要ですので、海が見えない景観であることも大きな要因です。
こちらの物件はマウンテンビューで、全く海が見えません。この場合ホテルとして運用する場合は価値が大きく下がってしまいます。
トランプタワーの場合、3つにクラス分けされており、海の見え方によってクラスが変わります。
こちらはシティービュー+オーシャンビューのお部屋。円の中に少しだけ海が見えます。バルコニーに出れば、ビルの向こう側にも見えるかも。
このような部屋は3つのクラスの真ん中のクラスに分けられています。
ホテルとして運用する場合の注意点
このようなホテルコンドをホテルとして運用する場合に注意したいのが、管理の問題です。
通常はビルの管理ではなく、他の管理会社に委託しAirbnbなどを利用して貸出をしたほうが管理費が安く収入も多いのですが、リッツカールトンやトランプタワーのような高級物件は管理に対する規約が厳しく、他の会社に頼んでもあまり収入は変わらない仕組みになっていることが多いです。また、引き受けてもらえない管理会社も多くありますので、ご注意下さい。
内覧は出来ませんが・・・
買いたくても見に行けないという方も多いでしょうが、元々トランプタワーは売りに出した日に一日で完売しましたので、現物を見て買った人は一人もいません。 ワクチンが機能し始めた場合、別荘として使ってないときはホテルとして運用すれば、投資にもなります。
動画で物件をチェック
上記で紹介したハワイの物件情報サイトの見方や、バーチャルツアーのご紹介もしていますので、是非動画でもご覧ください!
こちらの物件、気になる方はお気軽にお問い合わせ下さい。
英語と日本語が堪能な、ハワイ在住の日本人エージェントが物件探しのお手伝いをさせて頂きます。