オアフ市場別アップデート:今、価格が上がっているのはどこ?

ホットな地域はどこ?

6月20日(木)、M4(Make Much More Money)という会でハワイの市場についてプレゼンしました。

参加者の皆さんと

今回、M4のプレゼンに備えて、オアフ市場別のアップデートも翻訳しましたので、ページの一番下に載せておきます。
ホノルル・ボード・オブ・リアルターズは、戸建てとコンド市場に関して、それぞれ今ホットな地域を指摘しています。

まず、戸建てに関しては、マカハ地域です。レポートの2ページによると、マカハ・ナナクリ地域は、5月の前年度比では10%、年累積では8%の上昇です。そのほか、カリヒ・パラマもそれぞれ12%と8%、ページの一番下のウィンドワード・コーストは、23%と12%です。マカハとウィンドワード・コーストは、どちらも、ホノルル市内から非常に遠いです。マカハは、戸建ての中央値が最も安く、治安もあまり良くありません。(ワイキキはもっと安いですが、ワイキキの戸建ては今年1戸しか売れておらず、この値段からして、借地に建てられた戸建てではないかと想像します。)ウィンドワード・コーストは、観光資源が多く、治安はそれほど悪くはないので、中央値は平均的ですが、どちらの市場も、周辺と比べた割安感から価格が上昇しているようです。

次にくるのはカリヒかも

カリヒはちょっと違います。ここは、ホノルルのダウンタウンのすぐ西で、非常に便利な場所です。しかし、古くすたれた家が多く、治安も良くありません。しかし、10年前は同じようにすたれた倉庫街だったカカアコ(ダウンタウンのすぐ東側)があっという間に高級タワーマンションで埋め尽くされたことを考えると、次はカリヒかもしれません。鉄道ができることも助けになるでしょう。

そればかりではありません。ハワイ最大の地主であるビショップ・エステート(資産約120億ドル)が、8,00010,000戸の住宅とショッピング・センター、軽工業、ホテルなどの開発をすると発表したのです。そして、実にその半分がカリヒのカパラマ・カイ地域なのです。モイリイリ地域では、もう開発業者と趣意書を交わしているそうですが、一度に全部開発するわけではなく、供給過多になる心配はないでしょう。しかし、今はみすぼらしい倉庫街のカパラマ・カイにタワーマンションが建ち始まると、カカアコのように一気に開発が進むかもしれません。

 注目のコンド市場 ヌウアヌ南部

ホノルル・ボード・オブ・リアルターズが注目しているコンド市場はヌウアヌ南部です。3ージのダウンタウン・ヌウアヌを見ると、年累計で15も上がっています。ヌウアヌ南部は、ダウンタウンのすぐ北です。ヌウアヌ北部はかなり高級な住宅街で、領事館もたくさんありますが、南部はカリヒの延長上にあり、あまりぱっとしません。しかし、これほど立地条件の良い場所はありませんので、上がっているということでしょうか。私も1戸持っていますので、売ってもいいですよ()

レポート

ホノルル/ボードオブリアルターズ 2019年5月レポート

MSR_May2019

オアフ市場アップデート 2019年5月レポート

LMU_May2019