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【オープンハウス】マカキロの“分けて使える”デカい家

 今回は、ローワー・マカキロ(Makakilo-Lower)にある一戸建てのオープンハウスへ。住所は 92-611 Aoloko St, Kapolei, HI 96707、掲載価格は $1,375,000。改装は 2025年、建築年は 1967年です。結論から言うと「とにかく広い」。延床(室内)約2,954 sqft(約274㎡)、土地 6,000 sqft(約557㎡)。ベッド 8、バス 3で、家族で住むにも、複数世帯で住むにも、運用を考えるにも“素材”として面白い物件でした。


まずは立地:買い物・通勤が現実的

 マカキロは坂の上の住宅地という印象ですが、この物件はフリーウェイへ出やすく、カポレイ方面の生活圏にも近いのがポイント。日々の買い物や外食は Ka Makana Ali‘iKapolei Shopping Center が近距離で、車生活の人にはかなり助かる立地です。


この家の“推し”はここ:家が分かれている(しかもADUは裏側)

 公開コメント上は「6BD/3BA+2BD/1BAのADU」と書かれていますが、実際の使われ方としては、「3LDKが2つ」+「2LDKのADU」に分かれている、というのが現地での大きな特徴。特に注意したいのが ADU(付帯住居)が家の裏側にある という点。つまり、生活動線やプライバシーを分けやすい配置になっていて、

  • 親世帯/子世帯で分けて住む
  • 片方に住んで、もう片方を賃貸に回す
  • 家族+ゲスト/長期滞在者
    みたいなイメージが湧きやすい構成でした。

“家賃の話”を具体的に:実際いくらで貸されていた?

ここがいちばん気になるところですが、聞けた範囲では

  • 下の3LDK:月$2,500
  • 2LDK(ADU):月$2,500
    で貸されていたとのこと。さらに上階も $3,400 で出そうとしていたが、テナントが決まる前に売りに出したようです。

 もし仮にこの水準で運用できると、家賃収入の“想像”が一気に現実味を帯びます。ただし、次の注意点は必ず押さえる必要があります。


ここが重要:分割賃貸の「合法性」がグレーかもしれない

 公開コメントには「ADU」には触れられている一方で、残りを3LDK×2に分けている点は明確に書かれていないのが引っかかるところ。エージェントに確認したところ、下の3LDKが法的にどういう扱いかは分からないとのこと。一般的に、もし「6LDKを2つに分けて貸している」だけなら、下階はフルキッチンではなく簡易キッチン扱い(キッチネット)でないといけないはずですが、“鑑定の時だけオーブンを出す”こともあります。

つまりこの物件は、**「家賃収入の夢」**がある一方で、買うなら

  • どこまでが正式な住戸として認められているのか
  • どこまで賃貸として合法に回せるのか
    を、買主側でしっかりデューデリジェンスする必要があるタイプです。

生活コストのヒント:太陽光リースと固定資産税

  • 太陽光:パネル32枚のリース契約で、月$384支払い
  • 固定資産税:月$260

 太陽光が「所有」ではなく「リース」なので、ここも購入時の確認ポイント。月々の支払い計画に直結します。


オープンハウスで“見ておくといい”チェックポイント

 現地コメントとして、段差が独特で危ない箇所がある(最初の段が高く手すりがない)など、住む目線の注意点もありました。当日見るなら、私はこのあたりをおすすめします。

  • 住戸の分かれ方(鍵・動線・メーター・駐車)
  • ADUが「裏側」でも生活が快適に独立できるか
  • キッチン設備が各ユニットでどうなっているか
  • 賃貸運用する場合の“合法性の根拠”(許可・図面・記録)
  • 太陽光リースの条件(残期間・引継ぎ・買取可否)

まとめ:刺さる人には刺さる、でも“確認して買う”物件

 広さ、立地、そして「分かれて使える可能性」。この3つが揃っているのは素直に魅力です。一方で、収益運用を考えるなら“合法性”の確認が最大のポイント。だからこそ、オープンハウスで雰囲気だけで判断せず、根拠資料まで踏み込んで確認できる人には面白い物件だと思いました。

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オープンハウス:マカキロの物件、家賃収入$8,400?
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