名誉CCIMの称号を頂きました

不思議な巡り合わせで不動産免許を取得

ブログ「米国の不動産協会、IREMCCIMにも書きましたが、私はとても不思議な巡り合わせで、2000から、IREM(全米不動産管理協会)日本支部の通訳と翻訳をするようになりました。

米国の不動産協会、IREMとCCIM

 その後、IREMの姉妹団体であるCCIM全米認定不動産投資顧問協会)の通訳や翻訳も始めました。この二つの団体は、米国最大の職業団体である全米不動産協会の傘下にあります。当時、2LDK16戸のアパートと元自宅のコンドを賃貸していた以外、不動産業界で働いていたわけではなかったのですが、この二つの団体のすべての教科書を訳し、全てのコンフェレンスとセミナーを何度も通訳しているうちに、経験はないものの、知識だけは増えて行きました。

そのせいか、私のことを会員だと勘違いされる方も多くなり、仕事を紹介されたりすることも増えましたので、不動産の仕事を始めようかなと考えていました。米国の不動産業者はコミッションのみの自営業ですので、スケジュールに縛られることも、通勤することもなく、私には都合のよい職業です。そうこうしているうちに、まだ達成できてはいませんが、米国最大の不動産フランチャイズの日本導入のお手伝いもさせていただくことになり、ハワイの不動産免許も取りました。また、IREMCCIM日本支部の河野元会長にも相談役として雇われ、アーバンレックハワイの代表取締役に就いたわけです。

 

名誉CCIMに推薦して頂いた経緯

経験を積むうちに、自分もそろそろCCIM会員になる資格ができたのではないかと思い、本部会長と事務局長に、認定要件の授業を取る必要があるかどうかを相談しました。CCIMの授業は、何度も通訳していますので、今更授業を取る必要はないのではないかと思ったのです。お二人から、試験だけでいいのではないかと言われましたので、日本支部を通して申し込みをし、本部の事務局にも、その旨を伝えました。

ところが、本部から日本支部に、私を名誉CCIMに推薦しないかという打診が来たのだそうです。その真意は定かではありませんが、正式に授業を受けないで会員になるためには、何らかの例外処置を取らなければなりません。しかし、名誉会員なら、授業を受ける必要はありませんので、問題ないと考えたのかもしれません。当初、試験だけは受けるように言われていたわけですが、その試験問題を訳したのも私ですので、中身を知っている試験を受けさせるのは意味がありません。

参考 CCIM Institute Bestows Honorary CCIM Designations on Three Industry LeadersCCIM

そしてとうとう、427日に、CCIMのホームページで、私に名誉CCIMの称号が授与されたという記事が載りました。今回、私を含めて3人の方が名誉CCIMを授与されたのですが、50年余りの歴史の中で、名誉CCIMは全部で9人しかいないそうです。今回の私以外の二人も、過去の6人の方々も、そうそうたるメンバーで、その中で、しがない通訳である私が一人ぽつりと入っているのを見ると、こんなところに私の名前が入っていていいのかなと思ってしまいます。私の紹介も、随分大げさに書いてあって、そんなことはないと誰かに言われたら、返す言葉がありません。

IREM JAPAN、CCIM JAPANのみなさまへ

IREMジャパンと、その傘下にあるCCIM日本支部の皆様には20年間、本当にお世話になり、この度、私のような者を名誉CCIMに推薦してくださったことを、非常に感謝しております。皆様のご支援なしに、今の私はありません。これからは、同じ会員として、お付き合いをお願い申し上げます。残りの人生も、皆様と共に歩んでいけることを願っております。日本支部では、5月の総会の時に発表する予定だったそうですが、コロナの影響で授与式などが来年まで延期されましたので、このブログでご挨拶と替えさせていただきます。

これを機会に、今までのような文章のブログではなく、ビデオにしようかと考えています。あまり見栄えが良くありませんので、顔はできるだけ小さく、中身は大きく映すようにします。フェイスブックに上げますが、このブログにも続けて掲載しますので、今後ともよろしくお願いいたします。